投稿日:

1ヶ月

当店のOPEN時間は12:00。

OPEN時の日課としてFacebookのタイムラインに「+C OPEN」とチョークで書いた黒板をUPします。
こんな感じ
image

今日の写真をUPし終え、昼ご飯を食べようとするとスタートからお客様。とても有り難いです
接客をさせていただいてると、入口にお花を抱えたかわいいお姉さん

知り合い?友達?今日は何事??

違いました。お花屋さんでした

入口付近に置いていただき、接客終了後に確認したところ…
会社時代の同期たちからののお花で「祝開店1ヶ月」と書いてあります!
image1 - コピー (10)
この様な立派なお花を贈ってくれた同期のみんなに何と感謝の気持ちを伝えればいいのやら…。
この場を借りて再度お礼を。

「本当に有難うございました!」

正直、自分で意識していませんでした。オープンして1ヶ月。
まだまだ生まれたての店ですが、これも節目。
自分の時間的感覚の無さに苦笑いするしかありません
それを気づかせてくれた同期にまた感謝m(__)m

当店が生まれて1ヶ月。
まだまだ始めの一歩というのもおこがましい1ヶ月。
しかし、自分がどれほどの人に支えられているかを十二分に再認識させていただいた1ヶ月。
たかが1ヶ月、されど1ヶ月です。
大切な1日を積み重ねた1ヶ月、無駄にすることなく積み上げていきたいと思います

昨日、前職時の取引先の社長とお話させていただきました。
その社長、私の結婚式にも出席してくださった方で、かなり厳しいことも言って下さいます。

そんな社長にちょっと威勢を張ってみました。自分の未熟さは棚に上げて…。

今回もいろいろ厳しいことを言って下さいましたが、
社長は「俺を見返してみろ」と。
勘違いかもしれませんが、その言葉、私へのエールと思うことにしました

1日を積み重ね1年2年と“+C”という「場所」を楽しんでもらうべく、今日からまた1日を大事にしていきたいと思います。

最後に改めて、同期のみんな・S社長
「本当に本当に有難うございます!」

投稿日:

イベント

“当店初めてとなるイベント”を開催させていただきました

6月25日(木)から28日(日)までの4日間という短い期間でしたが、

「オーダー浴衣展示会」という企画を開催させていただいた次第でございます
ご来店いただきました皆様、誠に有難うございました
心より御礼申し上げますm(__)m
image1 - コピー (8)

以前の記事でも少し書いておりましたが、私サラリーマン時代に「きもの」を扱う部署に在籍しておりました。当店で今取り扱っている商品より「きもの」の方が馴染み深いという変な経歴の持ち主です(笑)

今回、知人から「夏に向けて浴衣が欲しいという話を結構いただいてる」とご相談を受け、メーカーさんに協力いただき、ちょっとした展示会を開催させていただきました
この様な浴衣の反物を準備させていただきました
image2 - コピー (6)

浴衣といえば、夏の風物詩。季節感を楽しむのにもってこいの装いですね
私も夏になると浴衣を着る機会を探してしまします。
祭りに花火、浴衣パーティーなどなど、これから着る機会が増えてきます。

そして以前の記事にも書きましたが、私、女性の浴衣姿が大好きです
肌が露出される水着などでセクシーさを表現するのはよくありますが、
肌が露出されてないのに色っぽいってすごくないですか?
きれいに浴衣を着こなして上品に歩いてる女性を見つけたら、思わずついて行ってしまいます
※本当はついて行きませんので、ご安心ください

今回、当店では反物を用意させていただいてオーダーの浴衣をお作りするということをさせていただきました。
なぜオーダーかと申しますと、主な理由は3つです。

1.生地の違いを知っていただきたいから
国産の昔ながらの染めを施された浴衣地は、着ていて大変気持ちがいいんです

2.マイサイズでカッコよく着ていただきたいから
自分の寸法に合わせて縫われた浴衣はもちろんシックリきます

3.より愛着を感じていただきたいから
浴衣を買おうと思えば数千円で買えます。しかし、自分で生地から選び自分の寸法に仕立てられた浴衣は格別です

「着れさえすればいい」「安いもので構わない」という考えを否定するつもりは有りません。

しかし、せっかくならば長い間大切に使っていただけるモノをご提案したいその気持ちは、当店で扱っている吊編み機で編まれた商品たちをご提案する思いと同じです。

また、その浴衣を羽織る時のワクワク感を是非お届けしたいと思っていました。<

投稿日:

足元

「おしゃれは足元から」
なんて言葉が有ります。

皆様も足元に気を遣われるかと思います。

靴の選び方ってこんな感じだと思います。

①服の雰囲気に合わせ靴を選ぶ
    スーツや礼装でしたら革靴やヒール、スポーツライクな格好にはスニーカーなど
②服の色を基準に靴を選ぶ
    服のトーンが暗いから靴は明るくとか、服が派手目だから靴はあっさり白でなど
③靴を選んで、その靴に合わせた服を選ぶ
    とにかく靴ありき。この靴を履くんだ~

複合的な選択ももちろんありますよね
皆様はどのパターンが多いでしょうか?

私は①からの②、ときどき③です(笑)

そんな感じで靴を選ぶので、靴が際限なく増えるんです!私の場合。
だから我が家の奥様に怒られます。「我が家は何人家族?」なんて言葉が
玄関の靴を片付けずに違う靴を履いて行くのも1つの理由ですが…

そんなファッションとは切り離せない靴ですが、今まで何十足~何百足と靴を履いてきた中で、印象に残っている靴って有りますか?

私事で申し訳ございませんが、印象に残っている靴が数足有ります。

1足目は、小学校3年くらいに買ってもらったナイキのコルテッツ。白地×水色のスウォッシュだったと思います。
コルテッツ2
小学校3年生ながらカッコ良かったので覚えてるんですレディースサイズの特価だったと思います(笑)

2足目は、同世代の方はご存知、スニーカー狩りなんて事件が起こった原因。AIR MAX 95 イエローグラデーション
image1 - コピー (7)

しかしこのスニーカー、所有していたわけでは有りません。このスニーカーとあと1種類を迷い、別の方を買ってしましました惜しいことをしました。でも、そのおかげでスニーカー狩りにもオヤジ狩りにも遭わずに済みました
またこのモデル、いろいろな別注なんかも発売されまして、大学時代に、その別注モデルを買うため深夜から並んだ思い出が有ります(酒を飲んだ勢いでですが…)。
何はともあれ無事で何よりです

この2足を含め、何十足もスニーカーを履いてきてますので印象に残っている靴を数え上げればキリがないのですが、昨今のスニーカーブーム再燃のなか、ちょっと前ですが久しぶりにスニーカーの話題がニュースで取り上げられていました。

「N 」のマークで有名なnew balanceのM1300が復刻されてた件です。スニーカーのロールスロイスなんて言われてる代物で、5年に1度復刻されてきてます。有名セレクトショップのバイヤーさんがこぞって愛用してるなんて話も。
1300

私も雑誌でチェックはしていたものの、スニーカーとして定価が 34,560円(税込)って値段にちょっと尻込み
話によれば、熊本では某セレクトショップのみの入荷で、抽選販売だったとのこと。
勤めていた会社の先輩から「予約抽選に行こう」と誘われましたが、予定が有り、泣く泣くお断り

アメリカで手作りのこのスニーカー、やはり気になっていましたので後日ネット検索してみると……
8万円オーバーの値段が付いてるじゃ有りませんか

定価なんてかわいいものでした

しかし、欲しいものが適正な値段で買えないことって結構あるんですね
一時期の「妖怪ウォッチ」争奪戦にしても転売屋さんがゴロゴロ。子供の玩具なのに子供が買えないなんてこともありました…。

良い商品・人気の商品なのは理解できますが、ちょっと引きますよね

それはさておき、靴を含め、当店ではまだまだメーカー数・アイテム数ともに心もとないところもございますが、1点でもワクワクするものを探していきたいと思います
今後とも、よろしくお願いいたします

投稿日:

ランドセル

完全に雑談です(苦笑)

我が家の長男、ただいま小学2年生。
日々遊びにゲームに精を出しています!
時にはゲーム時間の前借りまで申請をして来る始末…。今後に期待しましょう!

そんな長男、小学校入学時からひとつ気になる事があります。

ランドセルの使い方です。

今のランドセル、私たちの時代(かれこれ30数年前)から比べると色・型などのバリエーションがかなり増えてますね〜!
海外からの旅行者がお土産で買って帰るなんてケースもあるとの事。驚きです

ちょっと話が逸れましたが、ほとんどのランドセル、カバーを開けるとこのようになっていると思います。

image

メインの大きいスペースとその上のサブスペースみたいな感じです。
私が使っていたランドセルもそうでしたので、ランドセルの基本構造は変わって無いと思われます。

そこで我が家の長男、どのように使っているのか?

サブスペースに教科書、メインの大きいスペースにその他の体操服や水筒などを入れ込むという変則型!

小学生の本分は勉強だから、教科書がメインのスペースでは?と思い、何度となく「入れる場所違うんじゃね〜?」と言いながらもう2年生。彼はこのスタイルがしっくり来るみたいです。

どうもバックなど持たず、手ぶら(ランドセルだけ)で行きたいが故の発想のようでした
確かに持って行っているものは全て学校に必要なモノ。問題はありません。

どうでしょう?

コレはココ、ソレはアソコって固定観念で決めているだけ。物事は、もっと自由に考えて良いのかもしれないですね

そう思った我が家の七不思議の一つでした!
※他の六つは今から考えますm(__)m

投稿日:

愛着

大学時代、街中(熊本・上通)の飲み屋さんでバイトをしていた私ですが、それはもう怠惰な大学生(笑)

時給約800円で賄い付、さらにはお酒まで頂いていました。素晴らしい条件
バイトが終われば先輩と飲みに行き、もちろん翌朝の授業なんて出れる訳もなく…。
案の定、留年して5年生確定!さらには奨学金も止められる始末です。(おかん、申し訳ございませんでしたm(__)m)

そんな私のお酒以外の楽しみ、それは給料日に開店の下準備を早めに終わらせて行く買い物でした。
短時間でしたが、かなり浮かれて買い物に行ったものでした

そんな時代から約20数年の年月が経ち、私の服の趣味・嗜好もいろんなところを行ったり来たり。さらには体重・体型も行ったり来たり(行きっぱなし増えっぱなし)

しかしながら、まだまだ現役で使い続けているモノが2点あります。

1つはレッドウィングのブーツ。875アイリッシュセッター。当時流行ってまして、流行りに乗っかってました

image

登場回数こそ、その年によってマチマチですが、今でも頑張って出動します!昨年末にソールの張替え・紐交換をして華麗な?復活を遂げました
ワークブーツなので皮の質や色のバリエーションの多少の変更があったくらいで、形は変わら無いので今でも問題なく履けますかなり年季が入ってますが、これもアジということで

あと1つは、Levi’sのデニムジャケット(いわゆるGジャン)70505。

image

けっこうボロボロですか、正直、買った時とあまり変わって無いんです(苦笑)
当時、ビンテージ デニムが脚光浴びていた中、このジャケットと老舗の古着屋さんで遭遇。一目惚れしてしまいました!しかし、ほぼこの見た目で約30000円思いの外、高価だったんです、当時の私には
でも、このほつれた衿も機械のシミも小さい穴も、全て含めて気に入ったので、もう20年overのお友達です今年はデニムが活躍しそうなので、活躍を期待しています

良いものを大切に使うと愛着がわいてきます。そうすると更に大事にする。そうして持ち主に使ってもらえるアイテムは幸せです。その様な皆様に大事に使って頂き、愛着を持って頂けるを1つでも多くご紹介したいと思っています