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取材していただきました

先日、熊本の情報誌として歴史が深く、私も高校~大学時代を中心に愛読しておりました「タウン情報クマモト」「MOCOS」を発刊されているウルトラハウスさんが取材に来てくださいました

というより、
私が
「店舗をOPENしましたので取材して下さい
とお願いのメールをしていたのですが…

さかのぼること24時間。

店の電話が鳴り
「ありがとうございます、+Cです!」
「ただいま弊社の営業が近くを回っておりまして、御社のホームページの~云々~をご案内しております株式会社〇〇の✕✕と申します!代表者様はいらっしゃいますでしょうか?」
なんて営業のお電話がかかってきました。

丁重にお断り申し上げて、一息つくや否や、また電話が。

また営業のお電話?なんて思い、ちょっと疲れ気味の
「ありがとうございます。+Cです」

電話に出ると女性の声。女性の営業さん?何の営業?
「ウルトラハウスのSと申します!先日メールいただきました件で取材に伺いたいと思うのですが!」
と。
待っておりましたテンション上がりました

私     「ありがとうございます!是非お願いします!」
Sさん「いつがお時間よろしいでしょうか?」
私     「いつでも大丈夫です!」
Sさん「それでは明日でもよろしいですか?」
私     「もちろん大丈夫です!」

結構スムーズ且つ急に日時も決まったのが24時間前でした。

当日、Sさんが取材に来店
記事の大きさ・写真の枚数などを説明いただき、いよいよ撮影
「あーでもない、こーでもない」なんて、私も商品や什器を動かし、マネキンさんを着替えさること度々。
かなりイイ感じの写真を撮っていただけました

ただ一つ、残念かつラッキーなのが、掲載いただくのが9月号とのこと。
残念だったのは、現在店頭の商品は夏物。9月号掲載ならば秋物で載せたかった
ラッキーなのは、新しく当店を知っていただける皆様に、自信をもって仕込んでいる秋物をスタートからご紹介出来ること

そんな思いもあり、店内の商品が写るカットはイメージ的なカットをお願いしました

そして、私人生初の事情聴取。ではなく聞き取り取材。
軽く飲み物をお出しして、落ち着いたところでスタート
ちょっと緊張しながらの受け答え
人見知り、且つ話が下手で申し訳ない限りでした
そんな話の中で、私がウルトラハウスさんの入社試験を受けたこともカミングアウト
びっくりされてましたが、ちょっと親近感を持っていただける材料になったかな?
まっ、1次で落ちたんですけどね

Sさん「来週、校正が出来ますのでメールで送ります!」
なんて感じで初取材は終了でした

そして帰り際になんと今月号の「タウン情報クマモト」と「MOCOS」を頂いちゃいました
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今回の記事、とは言ってもNEW SHOP紹介の小さな記事ですが
「タウン情報クマモト」と「MOCOS」の9月号に載せていただく予定ですので、
よろしければCheckお願いします!
私もこの記事でどのようなリアクションがいただけるか、大変楽しみでございます

今回の教訓
①電話には元気良くでましょう
②自分のコトを話すのは程々に

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ショップカード作ります!

OPENして間もなく1ヶ月半が経とうとしています。

どこかのショップで小売りを経験し、お客様を顧客として当店にご案内する。
そのような経験や人脈なども無く、とにかくスタートした当店は、現在、常時ヒマを持て余しております(笑)

そんな中、本日はOPENして間もなく、赤ちゃんを抱っこされたご夫妻1組がご来店いただきました
Facebookのお友達が当店のページに「いいね!」を押していただいてたらしく、覗いていただいたとのことでした

本当に有り難いです
ちょっと目にした当店のページから足を運んで頂けるとは感激です
再度のご来店、心よりお待ちしております

皆様もよろしければ当店のFacebookページ(https://www.facebook.com/plus.c.kumamoto)に「いいね!」をお願い致します
「いいね!」いただいてるかた、本当に有難うございます

広さ12~13坪の狭い当店。その中にキッズスペースとカウンター、そしてトイレとフィッティングルーム。商品量は決して十分とは言えませんが、気持ちを込めた商品を並べております
また、来たる秋冬のシーズンに向けての商品準備に至っては春夏物の倍以上の準備をしておりますので、乞うご期待

6/1にOPEN後、私の中では8月いっぱいまでの3ヶ月はお客様に当店を知っていただくための期間と思い、日々FacebookページをUPしたりBlogを更新したりしているというのも事実。
少しづつでも当店を知って下さるかたを増やしていきたいと思います。

その一環として、当店のショップカードを作成したいと思い動き始めました
私の入門向けの一眼レフデジカメ
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こいつをを引っ張り出してカッコイイモノを!とも考えましたが、
やはり素人

プロにお願いすることにしました

写真をお願いするのは
“フォトアトリエすえなが”さん(home page:http://p-suenaga.jp/)

末永さんとは、前職の時に仕事をご一緒させていただき、大変お世話になっている方で、とてもダンディー(古い?)なルックスなうえ、とても気さくなオジサマ(私もオジサンですが)。素人の私が言うまでもなくカメラマンとしての腕も素晴らしく、雰囲気が伝わる写真を撮って下さいます。
※また息子さんたちが超イケメン

だから、
“店の写真を撮るならば末永さんにお願いしたい”と決めていました

そんな末永さんにショップカードやホームページ・Facebookページ、つまり店の顔になる写真をお願いするべく、ご連絡させていただきました

お忙しい中にも関わらず、私の依頼を引き受けていただき、感謝感激です

打ち合わせの中では、私が想像もつかないようなアイデアをポンポン出して下さるし、当店で企画するそのほかのイベントにもご協力いただけるとのこと
嬉しくて泣きそうでした

そんな強力なバックアップを頂いたショップカードです是非カッコイイものにして、皆様にもっと当店を知って頂けるように作り上げたいと思います
出来上がりはFacebookページでご報告いたしますので、こちらも乞うご期待

楽しい連携が少しずつ広がり、これからの展望にワクワクする今日この頃ですが、もっともっと皆様に「行ってみたい!」はたまた「また行きたい!」と思っていただける場所にするため、いろいろな情報を集め、私なりに噛み砕き、皆様にご提案したいと思います
今後とも、よろしくお願いいたします

今回は単に私が楽しい、また楽しみな話に終始してしましましたが、乱文お読みいただき有難うございますm(__)m

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select style

前回の記事で、お花が届いた時にご来店いただいてたお客様。
実は、当店初めてのリピートのお客様だったのです

そのお客様、先輩も連れてご来店いただいたことも
先輩からジーンズのお問合せをいただいてたので、後日お問合せ商品の状況をお知らせするとお話いていました。

ちょっと間が空き、昨日、手配を付けたジーンズ2本の内容を、お客様にメッセンジャーにてご連絡。
前に問い合わせをいただいてたスキニージーンズも来週入荷予定と併せてお知らせ。

すると夕方、返信が。

「ありがとうございます!
 先輩にも転送しておきます!
スキニー楽しみです!

先日購入した+Cコーディネートで
めちゃ×2モテました!」

と。

ウソでも小さいおっさんウカレてしまします
自分で仕入れ、お勧めした商品を気に入っていただいて、
なお、その商品がお客様の役に立ってくれたなんて、

最高です!

メッセージ見ながら何度もニヤケてました

たぶん知らない人が見たら、かなり気持ち悪いおっさん、
ヤバいひとの雰囲気たっぷりだったと思われます

そんなヤバい小さいおっさんですが、
少しでも私らしいご提案で皆様のお手伝いができればと思っています。

ファッションだけにとらわれず、”+C”という場所の使い方もいろいろあって良いと思うし、
セレクトショップだから服を買うため・見るためじゃなきゃ来ちゃいけないなんてことはないと思ってます。

だから子供も遊べる場所もカウンターも作りました

とにかく、気軽にのぞける場所・ゆっくりできる場所でありたいので、本当にお気軽にお立ち寄りください

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1ヶ月

当店のOPEN時間は12:00。

OPEN時の日課としてFacebookのタイムラインに「+C OPEN」とチョークで書いた黒板をUPします。
こんな感じ
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今日の写真をUPし終え、昼ご飯を食べようとするとスタートからお客様。とても有り難いです
接客をさせていただいてると、入口にお花を抱えたかわいいお姉さん

知り合い?友達?今日は何事??

違いました。お花屋さんでした

入口付近に置いていただき、接客終了後に確認したところ…
会社時代の同期たちからののお花で「祝開店1ヶ月」と書いてあります!
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この様な立派なお花を贈ってくれた同期のみんなに何と感謝の気持ちを伝えればいいのやら…。
この場を借りて再度お礼を。

「本当に有難うございました!」

正直、自分で意識していませんでした。オープンして1ヶ月。
まだまだ生まれたての店ですが、これも節目。
自分の時間的感覚の無さに苦笑いするしかありません
それを気づかせてくれた同期にまた感謝m(__)m

当店が生まれて1ヶ月。
まだまだ始めの一歩というのもおこがましい1ヶ月。
しかし、自分がどれほどの人に支えられているかを十二分に再認識させていただいた1ヶ月。
たかが1ヶ月、されど1ヶ月です。
大切な1日を積み重ねた1ヶ月、無駄にすることなく積み上げていきたいと思います

昨日、前職時の取引先の社長とお話させていただきました。
その社長、私の結婚式にも出席してくださった方で、かなり厳しいことも言って下さいます。

そんな社長にちょっと威勢を張ってみました。自分の未熟さは棚に上げて…。

今回もいろいろ厳しいことを言って下さいましたが、
社長は「俺を見返してみろ」と。
勘違いかもしれませんが、その言葉、私へのエールと思うことにしました

1日を積み重ね1年2年と“+C”という「場所」を楽しんでもらうべく、今日からまた1日を大事にしていきたいと思います。

最後に改めて、同期のみんな・S社長
「本当に本当に有難うございます!」

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足元

「おしゃれは足元から」
なんて言葉が有ります。

皆様も足元に気を遣われるかと思います。

靴の選び方ってこんな感じだと思います。

①服の雰囲気に合わせ靴を選ぶ
    スーツや礼装でしたら革靴やヒール、スポーツライクな格好にはスニーカーなど
②服の色を基準に靴を選ぶ
    服のトーンが暗いから靴は明るくとか、服が派手目だから靴はあっさり白でなど
③靴を選んで、その靴に合わせた服を選ぶ
    とにかく靴ありき。この靴を履くんだ~

複合的な選択ももちろんありますよね
皆様はどのパターンが多いでしょうか?

私は①からの②、ときどき③です(笑)

そんな感じで靴を選ぶので、靴が際限なく増えるんです!私の場合。
だから我が家の奥様に怒られます。「我が家は何人家族?」なんて言葉が
玄関の靴を片付けずに違う靴を履いて行くのも1つの理由ですが…

そんなファッションとは切り離せない靴ですが、今まで何十足~何百足と靴を履いてきた中で、印象に残っている靴って有りますか?

私事で申し訳ございませんが、印象に残っている靴が数足有ります。

1足目は、小学校3年くらいに買ってもらったナイキのコルテッツ。白地×水色のスウォッシュだったと思います。
コルテッツ2
小学校3年生ながらカッコ良かったので覚えてるんですレディースサイズの特価だったと思います(笑)

2足目は、同世代の方はご存知、スニーカー狩りなんて事件が起こった原因。AIR MAX 95 イエローグラデーション
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しかしこのスニーカー、所有していたわけでは有りません。このスニーカーとあと1種類を迷い、別の方を買ってしましました惜しいことをしました。でも、そのおかげでスニーカー狩りにもオヤジ狩りにも遭わずに済みました
またこのモデル、いろいろな別注なんかも発売されまして、大学時代に、その別注モデルを買うため深夜から並んだ思い出が有ります(酒を飲んだ勢いでですが…)。
何はともあれ無事で何よりです

この2足を含め、何十足もスニーカーを履いてきてますので印象に残っている靴を数え上げればキリがないのですが、昨今のスニーカーブーム再燃のなか、ちょっと前ですが久しぶりにスニーカーの話題がニュースで取り上げられていました。

「N 」のマークで有名なnew balanceのM1300が復刻されてた件です。スニーカーのロールスロイスなんて言われてる代物で、5年に1度復刻されてきてます。有名セレクトショップのバイヤーさんがこぞって愛用してるなんて話も。
1300

私も雑誌でチェックはしていたものの、スニーカーとして定価が 34,560円(税込)って値段にちょっと尻込み
話によれば、熊本では某セレクトショップのみの入荷で、抽選販売だったとのこと。
勤めていた会社の先輩から「予約抽選に行こう」と誘われましたが、予定が有り、泣く泣くお断り

アメリカで手作りのこのスニーカー、やはり気になっていましたので後日ネット検索してみると……
8万円オーバーの値段が付いてるじゃ有りませんか

定価なんてかわいいものでした

しかし、欲しいものが適正な値段で買えないことって結構あるんですね
一時期の「妖怪ウォッチ」争奪戦にしても転売屋さんがゴロゴロ。子供の玩具なのに子供が買えないなんてこともありました…。

良い商品・人気の商品なのは理解できますが、ちょっと引きますよね

それはさておき、靴を含め、当店ではまだまだメーカー数・アイテム数ともに心もとないところもございますが、1点でもワクワクするものを探していきたいと思います
今後とも、よろしくお願いいたします