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秋物入荷!

入荷商品の情報もアップしていきます!
できる限りですが

梅雨明け間もなく、まだ夏は始まったばかりですが早くも秋物入荷が始まりました

まだ1アイテムだけではありますが、ご紹介を。

Barns out fitters 吊編み7分袖ポケT
価格 ¥4,900+tax
サイズ S~XL
カラー  白・グレー
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脇に縫い目がない丸胴のボディ。
無地で胸にポケット。

吊編み天竺の生地、丈夫で柔らかく着心地はとてもよろしいです。
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Sサイズは女性にもかなりイイ感じです!
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斜めから
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シンプルゆえに、使い勝手はバツグンです!

今回はプロのカメラマンさんの撮影された写真もあるので、さらに「イイ感じ」が伝わるかと

若干数の入荷ですので気になる方はお早めに

また、在庫量は少なくはありますが、一部夏物商品のセールを行いたいと思います!

詳細は来週、BlogとFacebookにてお知らせしたいと思います!
併せて、よろしくお願いしますm(__)m

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セールについて

百貨店・ショッピングモールなど、セールが始まってますね
私も近いうちに覗きに行きたいと思ってます
ショップ店主として、また服好きとして、皆さんがどのような商品に興味を持っていらっしゃるか、また欲していらっしゃるのか、確認の意味を含め、且つ、自分も楽しむために午前中にお出かけしようと思っています!

しかしながら、最近、百貨店もショッピングモールもセールの時期が早くなりましたね。
しばらく前までは、夏のセールはお盆くらいから、冬のセールは1月中旬からスタートしていたと記憶してます。
衣料品販売としては定価販売できる時期が短くなるばかりです

そんな中、最初に申し上げておかなければいけないことが有ります。

「当店はセールをしません!」…

…なんてことは言いませんが、セールを行うに当たり除外商品を設けることになるかと思います

昨今の衣料品業界の中には、初めからセール時期の販売価格を基準に商品作りをしてしている、なんてことも。

実際、私も繊維業界の流通過程に身を置いていた人間として、一通りの商品原価率なんてものも見てきたのも事実。
いち消費者としては商品が安く買えるに越したことは無いと思うのも事実。

しかしながら、当店で扱う商品に関して、一部ファクトリーブランドさんの商品は、定価販売を条件として扱わせていただいています。

和歌山の数少ない工場のみで編みだされる「吊編み」
「生地を編む」だけで時間がかかってしまう「吊編み」
(吊編みとは?以前のBlogよりhttp://plus-c.blog.jp/archives/1029765400.html)
その「吊編み」の商品を発注させていただいているファクトリーブランドさんは受注分のみの生産で精一杯とのこと。
生産して下さる人たちの思い入れや手間を考えると,
価格は、妥当もしくは安く感じていただけるクオリティーを携えていると自負しております。

当店のコンセプトの1つ「子供に気持ちいいと感じてもらえる素材を」というものをストレートに表現できるこの「吊編み」素材の価値を大事にしたい・判っていただきたい、その思いをご理解いただきたいと思います。

続いて当店のセールの話となりますが、吊編み無地Tシャツ・メンズ&レディースの秋物・一部委託商品・Fire Kingが除外となる予定ですが、8月の中旬頃を予定しております。
当店のセールの日程につきましてはFacebookページ(https://www.facebook.com/plus.c.kumamoto)を中心にSNS・ホームページ(http://plus-c.strikingly.com/)にてご案内の予定ですので併せてCheckお願いします

秋冬物に関しても、「吊編み」のカットソー・スウェットを中心に商品を仕込んでいますので、ご期待ください!
入荷内容はFacebookページ(https://www.facebook.com/plus.c.kumamoto)にて随時ご報告予定ですので、よろしければページに「いいね!」を押していただきフィードをCheckしていただければ幸いです

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取材していただきました

先日、熊本の情報誌として歴史が深く、私も高校~大学時代を中心に愛読しておりました「タウン情報クマモト」「MOCOS」を発刊されているウルトラハウスさんが取材に来てくださいました

というより、
私が
「店舗をOPENしましたので取材して下さい
とお願いのメールをしていたのですが…

さかのぼること24時間。

店の電話が鳴り
「ありがとうございます、+Cです!」
「ただいま弊社の営業が近くを回っておりまして、御社のホームページの~云々~をご案内しております株式会社〇〇の✕✕と申します!代表者様はいらっしゃいますでしょうか?」
なんて営業のお電話がかかってきました。

丁重にお断り申し上げて、一息つくや否や、また電話が。

また営業のお電話?なんて思い、ちょっと疲れ気味の
「ありがとうございます。+Cです」

電話に出ると女性の声。女性の営業さん?何の営業?
「ウルトラハウスのSと申します!先日メールいただきました件で取材に伺いたいと思うのですが!」
と。
待っておりましたテンション上がりました

私     「ありがとうございます!是非お願いします!」
Sさん「いつがお時間よろしいでしょうか?」
私     「いつでも大丈夫です!」
Sさん「それでは明日でもよろしいですか?」
私     「もちろん大丈夫です!」

結構スムーズ且つ急に日時も決まったのが24時間前でした。

当日、Sさんが取材に来店
記事の大きさ・写真の枚数などを説明いただき、いよいよ撮影
「あーでもない、こーでもない」なんて、私も商品や什器を動かし、マネキンさんを着替えさること度々。
かなりイイ感じの写真を撮っていただけました

ただ一つ、残念かつラッキーなのが、掲載いただくのが9月号とのこと。
残念だったのは、現在店頭の商品は夏物。9月号掲載ならば秋物で載せたかった
ラッキーなのは、新しく当店を知っていただける皆様に、自信をもって仕込んでいる秋物をスタートからご紹介出来ること

そんな思いもあり、店内の商品が写るカットはイメージ的なカットをお願いしました

そして、私人生初の事情聴取。ではなく聞き取り取材。
軽く飲み物をお出しして、落ち着いたところでスタート
ちょっと緊張しながらの受け答え
人見知り、且つ話が下手で申し訳ない限りでした
そんな話の中で、私がウルトラハウスさんの入社試験を受けたこともカミングアウト
びっくりされてましたが、ちょっと親近感を持っていただける材料になったかな?
まっ、1次で落ちたんですけどね

Sさん「来週、校正が出来ますのでメールで送ります!」
なんて感じで初取材は終了でした

そして帰り際になんと今月号の「タウン情報クマモト」と「MOCOS」を頂いちゃいました
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今回の記事、とは言ってもNEW SHOP紹介の小さな記事ですが
「タウン情報クマモト」と「MOCOS」の9月号に載せていただく予定ですので、
よろしければCheckお願いします!
私もこの記事でどのようなリアクションがいただけるか、大変楽しみでございます

今回の教訓
①電話には元気良くでましょう
②自分のコトを話すのは程々に

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ショップカード作ります!

OPENして間もなく1ヶ月半が経とうとしています。

どこかのショップで小売りを経験し、お客様を顧客として当店にご案内する。
そのような経験や人脈なども無く、とにかくスタートした当店は、現在、常時ヒマを持て余しております(笑)

そんな中、本日はOPENして間もなく、赤ちゃんを抱っこされたご夫妻1組がご来店いただきました
Facebookのお友達が当店のページに「いいね!」を押していただいてたらしく、覗いていただいたとのことでした

本当に有り難いです
ちょっと目にした当店のページから足を運んで頂けるとは感激です
再度のご来店、心よりお待ちしております

皆様もよろしければ当店のFacebookページ(https://www.facebook.com/plus.c.kumamoto)に「いいね!」をお願い致します
「いいね!」いただいてるかた、本当に有難うございます

広さ12~13坪の狭い当店。その中にキッズスペースとカウンター、そしてトイレとフィッティングルーム。商品量は決して十分とは言えませんが、気持ちを込めた商品を並べております
また、来たる秋冬のシーズンに向けての商品準備に至っては春夏物の倍以上の準備をしておりますので、乞うご期待

6/1にOPEN後、私の中では8月いっぱいまでの3ヶ月はお客様に当店を知っていただくための期間と思い、日々FacebookページをUPしたりBlogを更新したりしているというのも事実。
少しづつでも当店を知って下さるかたを増やしていきたいと思います。

その一環として、当店のショップカードを作成したいと思い動き始めました
私の入門向けの一眼レフデジカメ
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こいつをを引っ張り出してカッコイイモノを!とも考えましたが、
やはり素人

プロにお願いすることにしました

写真をお願いするのは
“フォトアトリエすえなが”さん(home page:http://p-suenaga.jp/)

末永さんとは、前職の時に仕事をご一緒させていただき、大変お世話になっている方で、とてもダンディー(古い?)なルックスなうえ、とても気さくなオジサマ(私もオジサンですが)。素人の私が言うまでもなくカメラマンとしての腕も素晴らしく、雰囲気が伝わる写真を撮って下さいます。
※また息子さんたちが超イケメン

だから、
“店の写真を撮るならば末永さんにお願いしたい”と決めていました

そんな末永さんにショップカードやホームページ・Facebookページ、つまり店の顔になる写真をお願いするべく、ご連絡させていただきました

お忙しい中にも関わらず、私の依頼を引き受けていただき、感謝感激です

打ち合わせの中では、私が想像もつかないようなアイデアをポンポン出して下さるし、当店で企画するそのほかのイベントにもご協力いただけるとのこと
嬉しくて泣きそうでした

そんな強力なバックアップを頂いたショップカードです是非カッコイイものにして、皆様にもっと当店を知って頂けるように作り上げたいと思います
出来上がりはFacebookページでご報告いたしますので、こちらも乞うご期待

楽しい連携が少しずつ広がり、これからの展望にワクワクする今日この頃ですが、もっともっと皆様に「行ってみたい!」はたまた「また行きたい!」と思っていただける場所にするため、いろいろな情報を集め、私なりに噛み砕き、皆様にご提案したいと思います
今後とも、よろしくお願いいたします

今回は単に私が楽しい、また楽しみな話に終始してしましましたが、乱文お読みいただき有難うございますm(__)m

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イベント

“当店初めてとなるイベント”を開催させていただきました

6月25日(木)から28日(日)までの4日間という短い期間でしたが、

「オーダー浴衣展示会」という企画を開催させていただいた次第でございます
ご来店いただきました皆様、誠に有難うございました
心より御礼申し上げますm(__)m
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以前の記事でも少し書いておりましたが、私サラリーマン時代に「きもの」を扱う部署に在籍しておりました。当店で今取り扱っている商品より「きもの」の方が馴染み深いという変な経歴の持ち主です(笑)

今回、知人から「夏に向けて浴衣が欲しいという話を結構いただいてる」とご相談を受け、メーカーさんに協力いただき、ちょっとした展示会を開催させていただきました
この様な浴衣の反物を準備させていただきました
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浴衣といえば、夏の風物詩。季節感を楽しむのにもってこいの装いですね
私も夏になると浴衣を着る機会を探してしまします。
祭りに花火、浴衣パーティーなどなど、これから着る機会が増えてきます。

そして以前の記事にも書きましたが、私、女性の浴衣姿が大好きです
肌が露出される水着などでセクシーさを表現するのはよくありますが、
肌が露出されてないのに色っぽいってすごくないですか?
きれいに浴衣を着こなして上品に歩いてる女性を見つけたら、思わずついて行ってしまいます
※本当はついて行きませんので、ご安心ください

今回、当店では反物を用意させていただいてオーダーの浴衣をお作りするということをさせていただきました。
なぜオーダーかと申しますと、主な理由は3つです。

1.生地の違いを知っていただきたいから
国産の昔ながらの染めを施された浴衣地は、着ていて大変気持ちがいいんです

2.マイサイズでカッコよく着ていただきたいから
自分の寸法に合わせて縫われた浴衣はもちろんシックリきます

3.より愛着を感じていただきたいから
浴衣を買おうと思えば数千円で買えます。しかし、自分で生地から選び自分の寸法に仕立てられた浴衣は格別です

「着れさえすればいい」「安いもので構わない」という考えを否定するつもりは有りません。

しかし、せっかくならば長い間大切に使っていただけるモノをご提案したいその気持ちは、当店で扱っている吊編み機で編まれた商品たちをご提案する思いと同じです。

また、その浴衣を羽織る時のワクワク感を是非お届けしたいと思っていました。<