投稿日:

イベント


“当店初めてとなるイベント”を開催させていただきました

6月25日(木)から28日(日)までの4日間という短い期間でしたが、

「オーダー浴衣展示会」という企画を開催させていただいた次第でございます
ご来店いただきました皆様、誠に有難うございました
心より御礼申し上げますm(__)m
image1 - コピー (8)

以前の記事でも少し書いておりましたが、私サラリーマン時代に「きもの」を扱う部署に在籍しておりました。当店で今取り扱っている商品より「きもの」の方が馴染み深いという変な経歴の持ち主です(笑)

今回、知人から「夏に向けて浴衣が欲しいという話を結構いただいてる」とご相談を受け、メーカーさんに協力いただき、ちょっとした展示会を開催させていただきました
この様な浴衣の反物を準備させていただきました
image2 - コピー (6)

浴衣といえば、夏の風物詩。季節感を楽しむのにもってこいの装いですね
私も夏になると浴衣を着る機会を探してしまします。
祭りに花火、浴衣パーティーなどなど、これから着る機会が増えてきます。

そして以前の記事にも書きましたが、私、女性の浴衣姿が大好きです
肌が露出される水着などでセクシーさを表現するのはよくありますが、
肌が露出されてないのに色っぽいってすごくないですか?
きれいに浴衣を着こなして上品に歩いてる女性を見つけたら、思わずついて行ってしまいます
※本当はついて行きませんので、ご安心ください

今回、当店では反物を用意させていただいてオーダーの浴衣をお作りするということをさせていただきました。
なぜオーダーかと申しますと、主な理由は3つです。

1.生地の違いを知っていただきたいから
国産の昔ながらの染めを施された浴衣地は、着ていて大変気持ちがいいんです

2.マイサイズでカッコよく着ていただきたいから
自分の寸法に合わせて縫われた浴衣はもちろんシックリきます

3.より愛着を感じていただきたいから
浴衣を買おうと思えば数千円で買えます。しかし、自分で生地から選び自分の寸法に仕立てられた浴衣は格別です

「着れさえすればいい」「安いもので構わない」という考えを否定するつもりは有りません。

しかし、せっかくならば長い間大切に使っていただけるモノをご提案したいその気持ちは、当店で扱っている吊編み機で編まれた商品たちをご提案する思いと同じです。

また、その浴衣を羽織る時のワクワク感を是非お届けしたいと思っていました。<