Fire-King


Fire-King

Fire-King(ファイヤーキング)とは、アメリカのアンカー・ホッキング社が1941年から1986年まで製造していた耐熱ミルクガラス食器のブランド。古き良き時代のアメリカにはFire-Kingが溢れ、レストランや家庭でも当たり前のように使われていた。
生産終了から30年以上たった今でもファンやコレクターも多く、アメリカはもとより日本でもたくさんの人に愛されて続けている。
特徴として、ミルクガラスの優しい質感、そう簡単には割れない耐久性、豊富なカラーやプリントやフォルムがあり見ているだけで楽しくなる。ミルクガラスは中身が透けて見えるので、コーヒーを入れた時の表情は格別。陶器と違うガラス特有のツルンとした質感も大きな特徴の一つ。
またジェダイ(Jade-ite)はFireKingを代表するジェード・カラー(翡翠色)シリーズ。
IMG_4864
※現在ファイヤーキング・ジャパンが正規復刻品を製造している